【事業のつくり方講座】自身の痛みから事業アイデアを考える!今回は懇親会も開催されました vol.2

事業のつくり方講座

こんにちは!SalesMarketing 高橋です。
以前ブログでもご紹介した、フリークアウト・ホールディングスのGlobalCEO 本田さんの社内勉強会、「事業のつくり方講座」の第2弾が開催されました。
毎月1回のペースで開催される本講座を、今回もお届けします!

▼ 前回の勉強会の様子はこちらから


【必見!】Global CEO 本田が開催!社内勉強会「事業のつくり方講座」に参加してきました vol.1

こんにちは!SalesMarketing 高橋です。 フリークアウト・ホールディングスのGlobal […]

今回は夜に開催!軽食も用意されました

前回は早朝からの開催でしたが、今回は就業後の夜に開催。
お腹もすいてくる時間帯のため軽食も用意されました!

美味しそうなサンドイッチ片手に、いよいよ講義がはじまります。

事業のつくり方講座第二弾!スタート

就業後にも関わらず会場は大盛況!多くの社員が自主的に参加していました。
今回の講義内容も、前回に引き続き「事業のつくり方」の最初の段階である「ビジネスアイデア作り」がテーマです。

スタートアップのモデルとして、本田さんがフリークアウトを創業したばかりの初期のお話も登場。

わずか10名程度の社員数だった時代、一つの会議テーブルに全員が集合する形で仕事をしていたそうです。貴重なその時の様子がこちら!

狭くても同じテーブルに肩を並べて仕事をすることで、打ち合わせも気軽にでき、お互いの役割や担当についての理解もすすみ、効率よく仕事をすすめられたそうです。

最後に、次回の講義までの課題がだされて終了!
課題を通して、自分自身のペインから事業アイデアを作っていくことを学んでいく本講座では、(CEOの本田自身が開発した)講座専用ツールによって、受講者各人が提出した課題のマッチングや、事業アイデア作りのヘルプがなされていく予定だそうです!

学んで考えたあとは懇親会!メニュー選びにも注目!?

懇親会では、麻布にある「うらまきや」さんの「カリフォルニアロール」が登場!
当時、海外では海苔や生魚は受け入れられませんでした。カリフォルニアロールは、寿司を食べてほしいと考えた現地の日本人が、海苔を内側に巻いたり具材を変更したりといった、外国人に合わせた改良を加えたことで人気になったという歴史があります。

海外のお客さんと寿司職人の「痛み(ペイン)」を突き詰めた結果生まれたメニュー、それが「カリフォルニアロール」です。
「事業アイデアを磨くために痛み(ペイン)を突き詰める」という講座内容にちなんで用意された、まさにぴったりのメニューでした!

今回のレポートはここまで!
また次回の開催もご紹介できればと思います。


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