コミュニケーション機会を減らさないために。オンラインでオープンなランチスペース

いろいろ

こんにちは!Creative 秋葉です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響による在宅勤務制度が始まって、早1ヶ月強が経過しました。
社内チャットやオンラインMTGなどで積極的にコミュニケーションを取ろうという意識は高まっていますが、やはり対面でのコミュニケーション機会が減ってしまうのは課題です。

フリークアウトでは、ランチMTGを行うことでランチ代が会社負担になる「フリーランチ制度」を導入しているほど、ランチ時間を使った社員同士のコミュニケーションを大切にしています。
そこで、「在宅勤務でも変わらないコミュニケーション機会を作ろう」という想いから、エンジニアメンバー主体でオンラインランチスペースを解放しています。

ビデオ通話ツールを使ったランチ

オンラインランチにはRemo社が提供する「Remo Conference」というビデオ通話ツールサービスを使用。オンラインカンファレンスなどで役に立つ機能が満載で、企業向けのネットワーキングなどを対象としたサービスとして広く使われています。
このサービスのいいところは、テーブルごとにチャットを分けられること。参加者は大勢でも、会話は少人数で進めることができるので、気兼ねないディスカッションをすることができます。

入室すると、テーブルがズラリ。着席したいテーブルを自分で選ぶことができます。ふだん距離の近いメンバーと集うのもよし、あまり関わりのない他チームの人たちと交流するのもよし。

テーブル間の移動も簡単なので、いくつかのテーブルを回ってみるのもいいでしょう。

壇上に上がって全体へ発言する機能や、

ホワイトボード機能などもあります。

今回のように、フリークアウトは様々なWebサービスを使い会社に関するあらゆることを便利にしていこう、という文化が活発です。
引き続き日々変わる状況に適応できるよう、このような取り組みは続けていきたいと思います!

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