こんにちは!採用担当 深井です。
2020/12/25(金)に、事業会社フリークアウトの2021年卒 新卒内定式を行いました!新型コロナウイルス感染拡大防止のため、初のオンラインでの内定式となりました。今回はその様子をご紹介いたします!
Global CEO本田さんからの祝辞メッセージ
内定式はフリークアウト・ホールディングスのGlobal CEO 本田さんからの祝辞メッセージからスタート。
これから社会人となる内定者の方へ向けて、本田さんから大切にして欲しいことをお話いただきました。
ここでは本田さんからのメッセージを一部抜粋させていただきます。
▼本田さんメッセージ
みなさんが外から見たときのフリークアウト、インターンなどに参加してからのフリークアウト、本日内定式に参加してのフリークアウト、イメージは様々だと思います。
実際に入社する際には、それまでイメージしていたことと違うこともあるかもしれませんが、ミスマッチを避けるために会社について考えるのを止めるのではなく、自分が働くことになる会社に対して、『こうあるべきだ』『こうなって欲しい』といったことを常に考え続けて欲しいです。
私が考える理想の会社運営は、社員一人ひとりの『自分が働く会社とは』という思想と、経営者が会社の舵をとる上で定める会社の方針が、健全な形でぶつかり合う状態が良いと思っています。
ですので、みなさんには、自分自身が考えるフリークアウトという会社のイメージと、それに加えて、会社の経営方針・考えをしっかりと理解してほしいです。また一方で、クライアントなど社外のステークホルダーがフリークアウトをどう思っているのか、ということにも敏感になり続けて欲しいです。
それをやらないと、自分の仕事のアウトプットが独りよがりになってしまったり、自分ではやったつもりでも求められているものと違ったり、といったことに繋がってしまうと思います。
敏感になり続けると、一人ひとり考え方がバラバラなんだなということに気づき、そして立場がマネジャーなどに上がっていくと、今度はそれを揃えていくことの難しさに気づきます。会社の創業から10年が経ち、今私は、会社の見せ方、社内の人の意識や理解、そういったものを変えていきたいと思っています。ただ、根っこにあるものを変えるつもりはなく、時の流れにより、本来の意味やあるべき姿から外れて違った変化をしてしまったものを、あるべき姿に戻していくつもりです。
例えばフリークアウトという社名は、強烈なアウトプットにこだわりたいという想いから名付けましたが、それを知らない方からは、アウトプットではなくプロセスで何か変わったことをやれば良いという受け止められてしまうこともある。それでは、本来の意味と社外の方からの理解が離れてしまいます。創業から11年目のフリークアウトでは、まさに今こういった課題に対して、本来持っていたメッセージを社内外に浸透させていくため、取り組みを始めています。
入社にあたり『フリークアウトとは何であるか』を考え続けて欲しいと思います。内定おめでとうございます!
今年も個性豊かな、フリークアウトらしい内定者が!
今年は、ビジネス職2名・エンジニア職2名が入社予定です。
まず初めに内定者一人ひとりに自己紹介をしていただき、入社への意気込みをお話いただきました。
▼遠藤さん(Biz配属)
会社の名前を背負って仕事をする責任と自覚を持ち、常に強烈なアウトプットを意識して業務に取り組んでいきます。早く1人前になって会社に貢献できるよう努力して参りますので、よろしくお願い致します。
▼大條さん(Tech配属)
大学では音楽の自動生成を研究していました。あくまで主軸は研究だったので、実社会を対象にした開発ができることが今から楽しみです。大学で得た知識を活かしながらエンジニアとして成長していければと思います。これからよろしくお願い致します。
▼小野さん(Biz配属)
学生時代にSNS上でインフルエンサーとして活動をしており、その中で広告運用を始めたことが広告に興味を持ったきっかけでした。「広告ってすごい!」と感動した当時の気持ちを忘れずに、少しでも早く会社の戦力になれるよう仕事に取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。
▼林さん(Tech配属)
広告主を支え、広告主の期待に120%応える「最高にFreakOutなシステム」の開発に尽力する所存です。4月からよろしくお願いします!
内定者の顔合わせ会も実施!
後日、内定者全員での顔合わせ会も行い、交流を深めました!
内定式のレポートは以上です。
春にはみんなで顔を合わせられる日を願って…。
社員一同、みなさんの入社を心待ちにしています!