株式会社フリークアウト・ホールディングス
Accounting Division
大学卒業以降のこれまでのご経歴を、簡単に教えて下さい。
公認会計士試験合格後、SIerにて4年間経理財務業務に従事。その後、2015年に大手監査法人にて上場企業等の会計監査を担当しました。2020年にフリークアウト・ホールディングスに入社し、単体決算業務を行う単体Sectionのリーダーを経て、2024年からは連結決算・開示業務を担う連結Sectionのリーダーを務めています。
現在の業務内容を教えてください
Accounting Divisionにて、連結決算および開示業務を担当しています。リーダーとして、国内外40社以上のグループ会社を対象に、連結財務諸表の作成や決算開示を主導しています。会計論点の検討、監査法人対応、税務対応など幅広い業務にも携わっており、チーム全体の進行管理やメンバー育成も行っています。
業務のやりがいを教えてください
制度対応やグループ全体の実態把握など、連結決算・開示業務は会社の信頼性に直結する重要な役割です。多様な事業・会計処理に向き合いながら、チームで議論・工夫を重ねて一つの答えを導き出すプロセスにやりがいを感じます。自身の判断がグループ全体の数字や説明に反映される点も、大きな責任と同時に面白さを感じるポイントです。
入社を決めた理由を教えて下さい
事業や組織の変化が多く、決算体制もまだ発展途上にある中で、仕組みの整備や業務の安定化・早期化に、自分の経験と専門性を活かして貢献できる環境だと感じたことが入社の決め手です。柔軟でスピード感のある社風にも惹かれ、実務を通じてさらに成長できると考えました。
あなたが大切にしているバリューを1つ教えて下さい
最大のオープンネス
最も意識しているのは「最大のオープンネス」です。経理職は職人気質で、じっくり考えてから言葉にする人が多いですが、だからこそ考えや気づきを積極的に発信することがチームにとって重要だと感じています。オープンに話すことで意外と道がひらけたり、互いに刺激を受けて学びが生まれることも多くあります。日々のコミュニケーションでも、そうした姿勢を意識してチームに向き合っています。
興味がある方は、ぜひ以下のリンクからご応募お待ちしています。株式会社フリークアウト・ホールディングス 採用情報はこちら