こんにちは。人事の京極です。
以前ご紹介いたしました、社員2名以上でランチミーティングを実施するとランチ費用が会社負担となる「フリーランチ制度」。今回は、この制度を活用した「シャッフルランチ」を実施しましたので、ご紹介いたします。
▼「フリーランチ制度」についてはこちら
「シャッフルランチ」開催の背景について
フリークアウトは、「技術」をベースとして、世の中の“度肝を抜く(=FreakOut)”サービスを「創って、作って、売る」というプロダクトメーカーです。現在、「Techチーム」と「Salesチーム」のメンバー数は、ほぼ 1:1 という組織バランスで構成されています。
フリークアウトには「企画」という組織がなく、「企画」機能を「Techチーム」と「Salesチーム」で共に担っています。エンジニアは高い技術力をベースとしながら、マーケットやクライアントのマーケティング課題を解決するセクシーなプロダクトを生み出します。一方で、セールスがそれらのプロダクトをクライアントへ提案し、実際の反応やさらなる課題をヒアリングし、プロダクト開発へフィードバックするというサイクルを回しています。
「Techチーム」も「Salesチーム」も、双方の業務内容や、その先にあるマーケット・クライアントの声をきちんと理解することが、良いプロダクトを世の中に届けるために重要だと考えています。
そのため、部門や職種を超えてディスカッションしたり、親睦を深めることが必要不可欠。
「フリーランチ制度」自体、社員同士で気軽にランチに行くことで交流を持ってほしい、という想いから作られたものです。しかし、それだけでは業務上での関わりがある人同士でのみの交流になってしまいがちでした。
そこで誕生したのが、全社員をランダムにシャッフルし、ランチに行ってもらう「シャッフルランチ」という取り組みです。
もともとの発案は役員メンバー。現在では、有志メンバーが想いを受け継ぎ、「シャッフルランチ」を運営しています。
今回のランチの様子を一部ご紹介!
全社員をランダムにシャッフル!部署・職種横断で、年齢もバラバラの6-8名のチームとなり実施しました。その様子を少しご紹介いたします。
お店選びも人数が多いと大変なので、大人数で入れるお店は事前にピックアップ済み!メンバーでゆっくりランチを楽しみました。
参加したメンバーの声を少しご紹介いたします。
Techの方と話をすることで、自社プロダクトの裏側がわかったり、クリエイティブなことなど自分の知らなかったことをたくさん吸収することが出来ました
シャッフルランチをきっかけに、気軽に業務の相談が出来る人が増えて、仕事がしやすくなりました
Salesメンバーから聞くリアルなクライアントの声が、刺激になりました。もっと良いプロダクトにしようと思いました
シャッフルランチは今後も定期的に開催予定!
フリークアウトは部門や職種を超え、“度肝を抜く(=FreakOut)”ようなプロダクトを世の中にご提供して参ります。今後もお楽しみに!