【社内ツール紹介】Qiita:Team で知見をシェア!フリークアウトに定着する情報共有文化

いろいろ

こんにちは!Creative 秋葉です。

フリークアウトでは、社内ツールとして「Qiita:Team」が活用されています。


生産性を向上させる情報共有ツール – キータチーム(Qiita:Team)

生産性の高いビジネス・エンジニアチームはキータチーム(Qiita:Team)を利用しています。日報や議事録による情報共有を促進させ、属人性の排除、組織の見える化を進めます。キータチームは働き方を改革させるツールとして成果をだしています。

知見をシェアする文化

「生産性を向上させる情報共有ツール」をコンセプトとしている「Qiita:Team」。記事を投稿することでいいねやコメントつき、他メンバーとコミュニケーションを取ることができます。
フリークアウトの知見をシェアする文化とマッチしたこのツールは、毎日何本もの記事が投稿され、社内の共有ツールとして深く根付いています。

  • 日報・週報
  • ミーティング議事録
  • 調査のまとめ
  • 自己紹介
  • プロジェクト進捗
  • イベントレポート
  • エンジニア技術記事

などなど、日々様々な記事が投稿されています。
導入当初はエンジニアのみが利用していましたが、情報共有文化をもっと定着させたいという想いから、Sales側にも導入されました。

中でも日報では、新入社員が「わからなかったこと・困っていること」を書いたりすると、詳しい先輩社員がコメントで答えてくれたりも。
また、異業種からの転職組も多いため、違う畑の話が聞けたりします。


画面イメージ

人気の記事は?

なかでも社員からの人気が高かった記事をいくつかご紹介します。

広告事業の海外・国内統合が決まった際にフリークアウトグループ取締役 安倉さんが背景を語った記事。
経営陣の想いや考えを知ることができるツールとしても欠かせない存在となっています。

書籍にもなった、カンファレンス内の「今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則」というセッションを聞いてきた社員のレポート記事。
カリスマがいなくても今いるメンバーのチーム力を上げる方法が論理的に語られたもので、新規事業立ち上げが活発でスモールチームの多いフリークアウトにぴったりの内容でした。

習慣化する情報共有

「Qiita:Team」を利用する社員からはこんな声が。

他部署が何をしているのか、社内がどんな状況なのかわかりやすい。

新入社員の方の自己紹介記事で共通の話題が見つかったりします。仲良くなるきっかけになるのが嬉しいです!

フリークアウトでは「Qiita:Team」を活用することで、情報共有が習慣化しています。また、情報共有を軸として助け合いの文化が生まれたりと、さまざまな派生効果が。
大きな組織になってきたからこそ、各々の想いや取り組みを伝えるツールとして重要な存在となっています。

以上、社内ツールとして活用されている「Qiita:Team」のご紹介でした!

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